6/18/2009
Archive for the ‘日々のあれこれ’ Category
いい話@Patagonia
6/15/2009
© Patagonia
以前から書いていますが、わたしはPatagonia が大好き。
アウトドアウェアは、90%くらいパタ製。
ヨガやふだん着てる服も、けっこうなパタ度です。
家族にも買い与えてます(笑)
デザインや品質がよいのはもちろんのこと
環境, 社会に対する貢献や企業哲学も◎
アンバサダーのかたがたにも、影響を受けています。
(とくに、my dream man- Yogi Lopez ♥)
独自の精神・経営方針つらぬく会社なだけに
批判的な意見を持つかたも、いらっしゃるでしょう。
でも、なにもしないより小さなことでも実行したほうがいい、と
個人的には考えているので
わたしは、パタ・サポーターでありつづけると思います
さて、そんなパタゴニアでうれしいことがありました。
そもそもの発端は、わたしが時間を逆算せずに
ウェブショップで注文してしまったこと。
週末必要な物を水曜日に注文するって、ただのバカですよね…
ところが、カスタマー・サービスのかたは
期日に間に合うよう
商品をわざわざ北海道から直送 してくださったんです。
しかも、「お急ぎと思いましたので」と
携帯にまでご連絡くださる、という親切なご対応。
ほんとうにほんとうに、ありがとうございましたm(_ _)m
ますますパタが好きになりましたし
「ずっと使ってきてよかったな」とうれしくもなりました。
そして、、、
次回からはちゃんと時間に余裕をもって注文します。。
Be present, Enjoy the journey.
5/19/2009
「すばらしいときというのは、過ぎてみてはじめてわかるもの」
これは、わたしが学生だったとき、とある先生から伺ったことばです。
そのときは、あまり実感がなく
「そんなものなのかなぁ?」程度だったのですが
だんだん意味がわかってきました。
わたしにとって、それは
特別なイベントやできごとの思い出というよりも、
当たり前だった日常や環境が
あとから振り返ると
とても恵まれたすばらしいものだったのだと気づく、ということ。
だからこそ、そのときそのときを
感謝をもって生きていかなきゃいけないんですね。
猫ばなし
5/17/2009
とはいっても、これまでの人生で猫と暮らしたことはありません。
なので、ふれあったことがあるのは
どこかのお宅の猫 or 野良猫です。
てすが、ぽこりこさん のブログで拝読した
「(多分)多くの猫は呼べばくる」 には大賛成!!
というのも、呼ぶとソッコーで返事してかけ寄ってくれる
とっても愛らしい猫に、出会ったことがあるからです♪
それは、数年前に近くの公園にいた
野良猫のみかんちゃん♀ (勝手に命名)。
The Guardian→Twitter!?
4/1/2009
UK 最大手の新聞であるThe Guardian は
本日、「188年にわたる紙媒体の歴史に終止符をうち
Twitter 限定でニュースを配信する、世界初の新聞になる」と発表!
» Twitter switch for Guardian, after 188 years of ink
“Tweets” として知られるTwitter のメッセージは
1回に送信できる上限が140文字なのですが、
Guardian を代表する敏腕記者は
「どんなニュースも、140文字以内で報道できる」と豪語。
現在Guardian では、1821年までにさかのぼり
報道記事のTweets 化(笑) を進めている、とのことです。
↓
例)
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の一報。
‘JFK assassin8d @ Dallas, def. heard second gunshot from grassy knoll WTF?’
コレ、じつはかなり便利だったりして?
YouTube
4/1/2009
いろいろバタバタと過ごしているうち、
アッという間に3月がおわってしまいました。。
わたしにとっては初物ずくしだった3月。
初・Poi ワークショップ
初・活版印刷 ワークショップ
初・北海道
いろいろやってますね。
さて、今日はエイプリルフール。
昨年の、「リンク先ぜーんぶRick Astley」につづき
ただいまYouTube は
「UPSIDE-DOWN―さかさま」 になってます。
ごていねいに、トップページのSpotlight videos も
ぜんぷ”さかさまつながり”!
Burning Man
3/10/2009
とつぜん思い出しました。
以前トモダチに
「一生に一度行ってみたいところある?」と聞かれたんですよ。
で、「Black Rock!」と答えたら
「…Burning Man ? 死なないようにね、、、」と言われました。。
毎年5万人ちかくが集まっている、世界最大級のフェスだとはいっても
砂漠での自給自足は、サバイバル。
「砂漠でキャンプ」というと、なんだかたのしい雰囲気ですが
「砂漠でビバーク」というと、一気にシリアスになるでしょ?
わたしだから危ない、という意味なのか。
アメリカ人のオレらだって危険なんだぜ、という意味なのか。
* Burning Manについては、コチラのサイトで大変くわしくご紹介なさっています
» magarisugi.net
ちょっといい話
3/2/2009
このあいだ、JR 山手線 に乗ろうとしてダッシュしたんですが
タッチの差で、目の前でドアが閉まってしまいました。
ああ、残念。
すると
↓
車掌さんが顔を出して、ニッコリ「いいよ! 乗って!!」 と
ドアを開けてくださったんです!
もう一度言いますよ。
山手線の閉まったドアを、開けてくださったんです!
しかも、「いいよ! 乗って!!」なんて、どんだけさわやかなんですか(笑)
地元の駅(のどかな私鉄) ならありえるけど
まさか、山手線でこんな親切に遭遇するとは。
車掌さん、なにかいいことあったのかなぁ(笑)?
わたしには、コレがいいことになりました。
鉄子じゃなくても、惚れそうね。
Tokyo Camii
2/20/2009
先日、東京ジャーミィを見学してきました。
とはいっても、時間を過ぎていたため、外観のみ拝見。
この日は、Amar 14まであとちょっとの十三夜。
でも、十分きれいな月でした。
ミナレットの左横に写っている、小さな●が月です。
2008年「10の最も深刻な人道的危機」
2/18/2009
国境なき医師団― Médecins Sans Frontières が
2008年の「10の最も深刻な人道的危機」を発表しました。
国境なき医師団は、医師や看護士を中心として
世界中の紛争, 災害地域で、緊急医療・人道援助を行っているNPO。
その活動をとおし、いやがおうなく
さまざまな危機的状況の目撃者となるかれらは、
毎年「10の最も深刻な人道的危機」を選んで発表し
その窮状を変えるべく、世界に訴えています。
このリストのなかに
「こんなことがおこっているの!?」と驚かされることが、いくつもありました。
紛争や災害のニュースは、毎日のように報道されています。
自分でも、それは観ているつもりでした。
でも、いざ「これが世界でおこっているワースト10だ」と
目の前に示されると
自分の認識のなさ、知識のなさが恥ずかしくなります。。
ひとりひとりが、ただしい知識を得て
なにかに貢献したいと行動すれば
世界は変えられると思いますか?
〚 国境なき医師団による、2008年「10の最も深刻な人道的危機」 〛
- イラク
攻撃の的となる援助、人材流出による医療の不足 - エチオピア
戦闘が人道援助を遮断―ソマリ州の栄養危機、衛生状況も悪化 - コンゴ民主共和国
東部で戦闘が激化―続く避難生活に疲弊する人びと - ジンバブエ
インフレ率 2億3100万%―やまない医療危機と暴力による混乱 - スーダン
ダルフール地方と南部地域の避難民―終わりの見えない暴力による苦難 - ソマリア
壊滅的人道状況に追い打ち―過去10年間で最悪の戦闘激化 - ミャンマー
大災害への注目の陰で依然放置される医療上の危機 - パキスタン
北西部の武力衝突激化―テロ、空爆、銃撃に追われる一般市民 - 結核とHIV/エイズの二重感染
増加する患者に不足する対策 - 子どもの栄養失調
進歩する栄養治療―それでも放置される数百万人の子どもたち
くわしくは、コチラをご覧ください
» 2008年「10の最も深刻な人道的危機」特設サイト
» MSF’s Top Ten Humanitarian Crisis of 2008