Archive for 8月, 2008

こんなんできます

8/28/2008

同じ血が流れているのに
弟とわたしの骨格は激しくちがいます。
って、当たり前ですね。
性別もちがうし。

わたしは、残念ながら パドマアーサナ(aka. ロータス=蓮華坐)* が組めません。
片足だけ片膝に上げるハーフロータスもキツイ(泣)

しかし、わが弟は
それはそれはキレイなパドマアーサナを
きっちり組んでみせます。

「へぇぇぇ~。もったいないから(なにが?) ヨガやんなよ」と、薦めていると、、、
「こんなのもできるんだけど」と


足組んだまま膝立ちになって、歩きはじめた…

弟よ、インチキ行者みたいだから、やめて。

* ポーズのリンク先が、英語のYoga Journal ばっかりでスミマセン。
だって、きっと、だまってリンク張っても怒られないと思うから。。

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すべりこみセーフ×2

8/26/2008

土曜日、朝イチでヨガのクラスへ。
目覚ましかけ忘れたものの
スッキリ起きられ、スタジオへGO! と思ったら
あ、もしかして、ビミョーに間に合わないかも…

せっかく早起きしたので、とりあえず向かい
駅から走ってみることに。
のぞいてみて
もし、シーン…とシリアスモードのクラスになってたら
こっそり帰ることにしますから。

そしたら、、、
アレ?? アレレ???
はじまってないよ??
そう、ラッキーなことに、とある事情により間にあっちゃったんです。
よかった~ とりあえず走ってきて(笑)

で、コレがひとつめのすべりこみセーフ。

ふたつめは。

外国からいらした、ある講師のかたのヨガ・ワークショップ。
気づいたときには、アラ、もう日程はじまってた…

申し込み、とっくに締め切ってるだろうし
「残念だな~ 来年かぁ。。」と思っていたところ
ヨガトモから
「××××(← わたしたちのセンセ) のともだちが来日してて
『ワークショップすごくいいから出たら?』って言ってるよ」との連絡が。

そのセンセのおともだちというのが

なんと、わたしの行きたいワークショップの講師だった!!
うわーー!!

そして、センセがその講師のかたに紹介してくださり
当日、なんとかワークショップに参加させていただけることに。
ああもう、みなさま、ほんとうにありがとうございました(感涙)
そして、ご迷惑おかけしてスミマセン m(_ _)m
とくにKちゃん。
まるで光ケーブルのように(笑) 連絡流してくれて、ありがとう!

この講師のかたのワークショップ
来年から、ちゃんと自分で申し込んで、参加しますから!!

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夏の思い出

8/22/2008

夏になると思い出すことがあります。

むかし、ウチでは
(ほぼ父の趣味で…) レコードショップを経営していたのですが
バイトに来てくださっていたのは、ある学校の学生さんたちでした。
先輩が卒業するときに、
後輩に引き継いでくださっていたんです。

そんな学生さんたちのなかに
イトウくん、というかたがいらっしゃいまして。
秋田出身で、帰省するたび
当時小学生だったわたしと、幼稚園くらいだった弟に
たくさんお土産をくださったんです。
そして、そのなかに、一生忘れられないものが。

それは、蛍。

「都会の子だから、蛍なんて見たことないだろうと思って」と
おっしゃっていたと、あとから親に聞きました。
わたしたちに見せようと
蛍を虫カゴいっぱいに捕まえて、
東京まで持ってきてくださったんです。

はじめて見る蛍が、うれしくてうれしくて
おおさわぎしたのを覚えています。
おかえしに、イトウくんの似顔絵描いたっけなぁ。

夏休みに実家に帰った学生が、ですよ。
バイト先のこどもに見せるために
蛍のいそうなところを探して、捕まえて
たいせつに東京まで持って帰って。
どんなに大変だっただろう…

夏がくるたび、弟と
「イトウくんが蛍を捕まえてきてくれたよね」って話していたのですが
いつのころからか、意味合いがかわってきました。

おとなになって思うのは
蛍そのもののめずらしさではなく、
イトウくんのやさしさ。

だから、蛍は、弟とわたしとって
代々の(笑) 遊んでくれたお兄ちゃんたちと、そのあったかい心を思い出す
たいせつな記憶の鍵です。

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鎌倉

8/21/2008

先日、とつぜん思いたって鎌倉に行ってきました。

ほんとうは、ヨガ(@ 都内) → 鎌倉散策 → フルムーン・ビーチ・ヨガ、という
もりだくさんなスケジュールだったのですが
雨のため、ビーチ・ヨガには行けず…
残念(泣)

    

ヨガトモ・Kちゃん、ありがとう!!
やっぱ、地図とガイドブックは必要だね(笑)

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The Real Tuesday Weld

8/12/2008

というUKバンドの
ミュージック・ビデオがすごくいいんですよ。

ご本人たちは、なんていうか
いまは、(いい意味で) 芝居がかった感じのダークなイメージなんですが
ビデオは、なぜかすごく愛らしいアニメが多い(笑)

名作 ♫ Bathtime in Clerkenwell


続編 ― ♫ Last Time In Clerkenwell

The Show Must Go On
続編 ↓
Kix

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DJバトル

8/11/2008

週末、DMC World DJ Championships のジャパン・ファイナル に行ってきました。

お呼ばれするような機会でもないと
こういう音楽は聴かないもので、
ものすごく新鮮!

どのアーティストのかたを聴いても(観ても)
「スゴい! スゴい!!」と口が開いちゃいます(笑)

両手を同時に超高速で動かして
左右のターンテーブルにのったレコードもコントロール(?) して。
きっと、右脳も左脳もフル回転にちがいない!!

ああ、スミマセン、、、
感想が浅くて…

なんといっても、いちばん好きなDJ Shadow が
もともとHipHop ってこと、あまり理解してないうえ
プレイ観に行ったとき
見えないーーー」と、さわいでた過去の持ち主なので。。

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♫ Say Hey (I Love You)

8/8/2008

All Rebel Rockers からの2nd シングルは、
この曲― ♫ Say Hey (I Love You) !! ↘

♫ It’s a Family Affair (Sly & The Family Stone)

See You in the Light

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イタイはなし

8/7/2008

部屋を歩いててつま先をぶつけました。
イターーーッッ!! とは思いつつも
なんとなくスルー(笑)

が、しばらくたってもまだ痛い。
アレ? と思って足指を見ると
流血してるよ…

そうなんです。
いろいろなところにぷつけるので、青アザなんてしょっちゅう。
多少の痛みじゃ動じません。
なので、たまに「なんでまだ痛いの?」 と気づくと
流血してることが(笑)

で、このよくぶつける理由。
いままで、どんくさいから(…) か
注意力散漫 or 空間の距離測るのが苦手だから、と思ってたんですが
先日、衝撃の事実が明らかに。

遺伝かもしれない! (笑)

イトコと話してたら、彼女もよくある、って言うんです。
ぶつけてケガをしたり、
お風呂に入ってはじめて
「いつぶつけたの??」と不思議に思うような
青アザを発見すること。

ウチの家系以外(笑) にも
同じような経験がある、というかたいらっしゃいますか?
対処法があったら、ぜひぜひ教えてください!!
もう痛いのはイヤ~

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まなび

8/7/2008

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源にふれろ ― Tapping the Source

8/4/2008

   

読書はほぼ毎日してるんですが
しばらく、コレという本に出会ってませんでした。

「ちょっと消化不良ぎみ。。」と思っていたところ
この小説はよかった!!

『源にふれろ』 ケム・ナン ― Tapping the Source by Kem Nunn

著者はSurfer Magazine の寄稿者で
もちろん、サーファーやサーフィンのシーンもたくさん登場するのですが
“サーフィンの小説” だと思うと、あてがはずれます。

これは、ある思いを秘めて行方不明の姉をさがす少年/ 青年の
孤独と痛みと喪失と成長の物語。

でも、青春小説とくくるのもちょっとな…
むしろノワール色が強い感じ。
かれの経験した孤独と痛みと喪失は
思い出なんかにはならず
この先の人生に影を投げかけつづけるだろうから。

内容については、くわしく書きません。
ちょっと難アリかな? と思うところもありましたが
こまかいことはいいんです(笑)

この小説読んでるあいだ、頭のなかを流れてた曲

♫ Helplessly Hoping by Crosby, Stills & Nash

手ざわりが似ていると思う小説

『カリフォルニアの炎』 ドン・ウィンズロウ ― >California Fire and Life by Don Winslow
『終わりのないブルーズ』 クリストファー・クック ― >Robbers by Christopher Cook

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