10/19/2009
Spike Jonze & Max Records
© COLLIDER
10/16(金) 、ついに全米公開されたWhere the Wild Things Are 。
とりあえず、この週の興行収入では1位になりました!
気になるのは評判、ってことで
映画情報サイトのRotten Tomatoes をチェックしてみると、、、
現在のところ、6.9/10ポイントと、けっこうな高評価!
レビューに関しては、
やはり世界中で愛されている絵本が原作だからか
賛否両論といったところ。
これはもう、しょうがないですよね。
きっと観る人の多くに思い入れがあるし。
レビューetc を元に、映画についてかんたんにまとめてみると
- 絵本が原作だけれど、どうやら子ども向けとも言えないらしい
- 全体的に、メランコリックな暗めのトーンらしい
- 想像の世界が舞台になるけれど、ファンタジーではないらしい
- 愛や楽しさ, 喜びだけでなく、怒りや悲しみ, 痛みや恐れなどのネガティヴな感情を多く描いているらしい
- かいじゅうたちは悲しそうで、あんまりワイルドじゃないらしい
- というか、かいじゅうたちの世界そのものが、みんなの予想と違うらしい
- 主人公Max の視点, 内面が掘り下げられているらしい
- なにせ原作が超短いので、ストーリーや登場人物が足されているらしい
- 原作が有名でも、やっぱりSpike Jonze の映画になっているらしい
ううむ。
まだ観ていないのでなんとも言えないのですが
個人的には、「これだけ有名な原作の映画化を
よくぞSpike Jonze が手がけてくれた」って感じなので
それだけで拍手喝さいです。
Spike Jonze & Max Records のインタビューはコチラ
» Spike Jonze and Max Records Interview WHERE THE WILD THINGS ARE
そういえば、Max Records くんの名前を初めて見たとき
軽く、Spike が立ち上げたレコード・レーベルかと思いました(笑)
♫ Wake Up
If the children don’t grow up,
our bodies get bigger
but our hearts get torn up.
We’re just a million little gods causin’ rain storms
turnin’ every good thing to rust.
I guess we’ll just have to adjust.
With my lightnin’ bolts a glowin’
I can see where I am goin’ to be.