Archive for 3月, 2010

♫ People Get Ready/Eva Cassidy

3/30/2010

People Get ReadyEva Cassidy
originally by The Impressions (Curtis Mayfield)

 

People get ready
There’s a train coming
You don’t need no baggage
You just get on board
All you need is faith
To hear diesels humming
You don’t need no ticket
You just thank the Lord

People get ready
For the train to Jordan
Picking up passengers
From coast to coast
Faith is the key
Open the doors and board them
There’s room for all
Among the loved and lost

Now there ain’t no room
For the hopeless sinner
Who would hurt all mankind
Just to save his own
Have pity on those
Whose chances are thinner
‘Cause there’s no hiding place
From the King on his Throne

People get ready
There’s a train coming
You don’t need no baggage
You just get on board
All you need is faith
To hear diesels humming
You don’t need no ticket
You just thank the Lord

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スポンジボブが!

3/27/2010

Jimmy Fallon ってご存じですか?
大好きなUS のコメディアンなんです。
歌マネとかよくやるので、わたしのつたない英語力でもなんとか笑えるし。
特に、Dave Matthews はサイコー!

で、そのJimmy のツブヤキ によると
先週の金曜日
「ウチの窓から、スポンジボブ が道を渡っているのが見えた」と!
おそるべしNY(笑)

スポンジボブには思い入れないんですけど
もし窓から道を歩いてるのが見えたら
わたしだって、まちがいなくメールしまくります! (Twitterは登録してるだけなんで…)

ほかにも、Twitter の自己紹介を
わざわざ“宇宙物理学者”に変えたら
アカウントが未認証になっちゃって
「もう二度としないから、約束するから、認証してー」とか。

ちっちゃくクスッとできるツブヤキが多くて
ファン心がくすぐられてます(笑)

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max says…

3/25/2010

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♫ Washed by the Water/NeedToBreathe

3/23/2010

Washed by the WaterNeedToBreathe

 

EVEN WHEN THE RAIN FALLS
EVEN WHEN THE FLOOD STARTS RISING
EVEN WHEN THE STORM COMES
I AM WASHED BY THE WATER

Daddy was a preacher
She was his wife
Just tryin to make the world a little better
You know, shine a light
People started talking
Trying to hear their own voice
Those people tried to accuse my father
Said he made the wrong choice
Though it might be painful
You know that time will always tell
Those people have long since gone
My father never failed

EVEN WHEN THE RAIN FALLS
EVEN WHEN THE FLOOD STARTS RISING
EVEN WHEN THE STORM COMES
I AM WASHED BY THE WATER

Even if the Earth crumbles under my feet
Even if the ones I love turn around and crucify me
I won’t never ever let you down
I won’t fall
I won’t fall
I won’t fall as long as you’re around me

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The Get Up Kidsはつぶやいてるか?

3/22/2010

The Get Up Kidsの来日について
文明の利器* を使ってご本人たちがなにか発言してないか
ちょっと調べてみました。
* FacebookとかTwitterとかさ

しかし、、、
The Get Up Kids Official Twitter : スルー
RyanのTwitter: スルー
JamesのTwitter: 2009年5月に一度つぶやいたきり…

そんななかで、唯一日本についてつぶやいた人が!
プロデューサーのEd Rose です!!

……が、内容は
ライヴのことではなく
観光やショッピングのことでもなく

「新宿の”炭の花”は、いちばんおいしかったゴハンのひとつ♪」 (笑)

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The Get Up Kids @赤坂Blitz!

3/18/2010

10日間ほど、俗世を離れてヨガのトレーニングに缶詰になっていたため
遅くなってしまいましたが、、、

行ってきました、The Get Up Kids 再結成来日ライヴ@ブリッツ!!

集まっていたのは、大多数が
「たぶんリアルタイムでのTGUK は知らないんじゃないかな?」と思わせる
アンダーエイジなかたがた。(老婆心です。スミマセン)

で、思い出したわけですよ。2003年のライヴを。
アルバムには入ってないけど代表曲である♫ Mass Pike をはじめ
合唱やクラウド・サーフがお約束になっているあの曲この曲が
スルーされてしまった悪夢。

反応がいいのが、2ndアルバム Someting to Write Home About からの曲だけ
という、涙が出そうな状況。

「6年ぶりの来日なのに、ああだったら申し訳ないよなぁ…」と
勝手にかなり緊張して、胃痛までおこしそうなくらいでした(笑)

でもでも、フタを開けてみれば
1曲目の♫ Holiday から沸きおこる大合唱!
ああよかった!!
みんな待ってたんだね。

Matt Pryor(vo., g.) の横の定位置。
Orange のアンプにオレンジ色のベース・ストラップを
コーディネートしちゃったりするオシャレさん
絶対にマイクが用意されないRob Pope(b.) の姿がないのは
ほんとうに残念でした。

でも、楽しそうにステージでおしゃべりするJim Suptic(g., vo.) とMatt の姿を見て
ちゃんとお互いにコーラス付け合ってる二人を見て
ものすごく安心したし、感動しました。
またチームに戻ったんだな、って。
2004年の来日では、言葉を交わしていなかったように思うので。。

ただね、James Dewees(key.) のことが心配なんです。
メタボとかそういうのじゃないですよ。
彼のいいままでの状況を考えると
こうしてTGUK としてプレイしてくれてるだけで、奇跡みたいなものですから。
いままのライヴで、踊りまくって盛りあげまくっていたあのJames が
一言もしゃべらなかった…
それが、気になって気になって。
なにか理由があるのか、それともキャラが変わったのか。。
ホントによけいなお世話だけど
おもしろくってナイスガイな彼に遭遇した身としては
ものすごーーーーーく心配になります。
何事もないといいなぁ。

で、コチラ↓がセットリストです。
わたし、曲目はがんばって覚えられるのですが
曲順はほぼ95%ふっ飛びます…
メモとかする余裕ないし。

Holiday

以下順不同…
Coming Clean
Woodson
Overdue
The One You Want
Valentine
I’m A Loner Dottie, A Rebel
Martyr Me
Don’t Hate Me (aka. Amy)
Stay Gone
Man of Conviction
Mass Pike
Campfire Kansas
Let the Reigns Go Loose *
Red Letter Day

ラスト
Walking on A Wire

アンコール
1. Close to Home
2. Close to Me
3. I’ll Catch You
4. Ten Minutes

アンコール 2
Action & Action


* ♫ Let the Reigns Go Loose はたぶんプレイしたと思うのですが。。
以前の来日で、この曲について「日本での経験を書いた」or「日本で書いた」と言っていたので、入れてくれたのかな?
あともう一曲あったような気もするのですが、思い出せません…

うーん、やっぱり♫ Holiday がしょっぱなでしたね。
2004年もそうで、「もったいない!!」って思ったんですよ。
個人的には、♫ Coming Clean をオープニングにもってきて
♫ Holiday は♫ Woodson と並べてくれるとうれしいんですけど。
その♫ Woodson、残念ながら思いのほか盛りあがりませんでした。
個人的には、TGUK のライヴには欠かせない
初期を代表する曲だと思っているので、残念だなぁ。
「TGUK のライヴだー!!」と俄然燃えるんだけど。

そして、♫ Valentine では、やっぱり泣けました。
歌詞の純粋さにもはいつも心うたれるし、Rob のことも考えたし。
でね、同じくバラード・ナンバー♫ Campfire Kansas も大好きな曲のひとつで
いつもすごく楽しみにしてるんですけど
今回Matt にジャマされました。。。
途中で終わらせちゃったのよね。
でも、まあ、そんなこともできるくらい仲がいい、と思えば
ある意味うれしい、のかな?

今回は、ほとんどすべての曲でコーラスが起きて
ほんとうにうれしかった!
わたしも、ぶっとおしで歌ってたので、次の日声が出なくなりました。
「歳も歳だし、明日からヨガのトレーニングだし
ケガしないようにモッシュには近づかない!」と決意していたのに
あっさりモッシュに巻き込まれちゃったし。

とっても意外だったのは、♫ Holy Roman をプレイしなかったこと。
「もしかしたらやってくれるかも?」と淡い期待を抱いていた
♫ Ann Arbor と♫ My Apology もナシでした。
そして、♫ Action & Action を最後の最後に持ってくるという暴挙(笑)
「♫ Action どうしたの!? やんないの!?」とドキドキでしたよ、もう。

また、要所要所で
「♪ Sake Sake Sake Sake, Saaaaaake Jiiiiim!」と。
いや、それもいいんだけど、新曲やらないの?(笑)
ま、久しぶりの日本だから、グレイテスト・ヒッツ的なセットにしてくれたんでしょうね。

そして、ブログにコメントくださったかたから
「サウンド・チェックしていたのはEd Rose」との情報をいただきました。
ありがとうございました!!
「見たことある気がするんだけど、この人。……誰??(悩)」って感じだったので
とてもすっきりしました。

Jim が、何度も何度も「また来るよ」,「次はこんなに待たせないですぐ来るよ」と
言っていたのが印象的でした。
わたしのなかでのJim は、気のいいパパ(笑)
彼が言うと、社交辞令には聞こえないんですよね。
以前遭遇したとき、酔っぱらって、ずっとロボットみたいにカクカク動いていたにもかかわらず(笑)、すっごいナイスガイでした。
この時「サインいる?」って聞かれたのに、「ペンないからいいや」って断っちゃったんですよ…
いまでも自分の発言が信じられません。なんてこと言ったのよ、わたし(号泣)

なにはともあれ、またTGUK と一緒に人生を歩いていけるなんて
ほんとうに夢のような話です。
TGUK でいてくれて、ありがとう!!
すばらしい音楽をありがとう!!
I ♥ YOU GUYS!

[ 追記 ]
Ryan Pope(d.) のことにまったくふれてませんでした。

Ryanは、、、
なにもまちがえませんでした! ええ。

前回2004年は、思いっきり曲の出だしをまちがえて
かなり盛りあげてくれましたが
(Ryanいわく、「曲のタイトルがよく聞こえなかったからさぁ…」 この時は、Jamesも♫ Holy Romanのタイトルまちがえました)
今回は、残念ながらそちら方面での貢献はありませんでした。
なかよしでいつも一緒にいる(James情報) という
お兄さんRob の不在がさびしかったのかな?

 

♫ Ann Arbor (ああ、Robがいる…)

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6人目のThe Get Up Kid― Alex Brahl

3/7/2010

The Get Up Kids、6年ぶりの来日が、ついに今日!!

なんか、なかば同窓会に行くような気分です(笑)
Rob はいないけど、Jim にMatt にRyan、
そして、経済的なトラブル+離婚+ドラッグ中毒と、一時はどん底にいたJames。
彼らが、ほんとうにまたTGUK として、一緒にプレイしてくれるんですよね。

で、むかしのライヴのこと考えたり
インタビューや記事を読んだりしていて、ふと思いました。
Alex Brahl って、いまなにやってるんだろう?

そう、TGUK のプロデューサーやサウンド・エンジニアとして活躍し
on/off 一緒だった、“6人目のkid” ことAlex です。

過去の来日に同行して、しっかり卓をいじっていた彼。
フジロックでMatt とつるんでいた彼。
♫ Hannah Hold On でGF とのことを歌われた彼。

Alex はいま、マネージメント会社に所属し
Meese や、なんとThe Disco Biscuits などを担当しているようです。

Hot Rod Circuit や The Anniversary, The New Amsterdams, etc…
TGUK 以外にも、Alex がかかわった音楽を聴いてきたんだなぁ。

Vagrant Record → Curb Appeal Records から移籍(?) して
いまはもう、TGUK メンバーのそばにはいないのかもしれません。
でもわたしにとって、Alex は永遠に6人目のkid。
昨年からつづいているReunion Tour にも遊びにきたはず、と勝手に信じてます(笑)

ああ、あと十数時間で、夢にまでみたTGUK のライヴ!!!

2
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The Stonemasters

3/5/2010


© Chris Falkenstein

昨日、Patagonia からSpring 2010 カタログが届きました。
開いてビックリ、なんとなんとフィーチャーされているのは
The Stonemasters !!!
そう、あの、クライム・レジェンド― John Long を中心として
1970年代、ヨセミテに輝かしい歴史を刻んだ、クライマー集団です!!
» A Short History of The Stonemasters by John Long

John LongRon Kaukロン・カウク など
有名クライマーは知っていましたが
Lynn Hillリン・ヒル の自伝『クライミング・フリー』 を読んで
Stonemasters に興味を持ち
記事やインタビューetc を探して読んでいたのが一昨年のこと。

山が好きなくせに高所恐怖症なわたしには
彼らは、まさに雲の上の人。
まぶしすぎる憧れ以外の何物でもありません。
しかも、当時ティーンネイジャーだったんですから!

なかでも、特にひかれたのがTobin Sorenson
カタログに、肩の上に立って(!) お手玉する彼の姿を見つけ
「これからたった7年後に亡くなってしまうんだな」と思ったら、切なくて。。
ほんとうに、ことばがありません…
» TOBIN SORENSON: shooting star
» Beowulf: Tobin Sorenson, older you, and me

このカタログには、心から感激しました。
Stonemasters の輝かしい日々と命のかけらが
いっぱいちりばめられている気がして。

ONE ↑ WAY !

 

Tobin was one of my first climbing partners.
He was one of the boldest, most talented, driven climbers ever, and a first-class human being.
The stories are legion and shocking–and mostly true.
At one time he was regarded as the best all around climber in the world, having soloed the North Face of the Matterhorn in Levis, seconded the Eiger Direct, put up the Super Coulier on the Dru, free climbed Astroman, climbed the Shield, and tore up the Himalayas–all in a few years.
And that was in the late 70s.
That guy was a force of Nature.

RIP, bro.
JL

 

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The Get Up Kids is coming!!!!

3/5/2010

いよいよ迫ってまいりました。The Get Up Kids のライヴ!!

ちょっくら予習でもしようかと
昨年から続いているReunion Tour のセットリストを見てみたところ
当たり前ですが、いままでの来日とはけっこう違ってます。

これまで、一曲目によくプレイしていたのは
♫ Coming Clean か ♫ Washington Square Park、もしくは♫ Holiday。
今回、♫ Washington Square Park や
同じく1st からの♫ Better Half は
まったくプレイしていないようです。

2004年のライヴで「スゴイ!! スゴすぎ!!」と思った
♫ Is There A Way Out も見かけず。。
まあ、このときはアルバム― Gult Show での来日だったわけですから
事情がちがうんでしょうけど。

でも、TGUK のライヴといえばこの曲!! (と、わたしが勝手に思ってる)
♫ Mass Pike, ♫ Woodson に、♫ Amy こと Don’t Hate Me は
変わらずプレイされている模様。
一時は「もうやんない」と卒業宣言* (?) していた名曲― ♫ Valentine も
ちゃんとリストに入ってます!!
* この曲は、Robの元奥さま― Adrianne Verhoevenのことを歌ったもの。離婚後プレイされなくなっていました…

個人的には、♫ My Apology や♫ Sympathy、♫ Ann Arbour などを
プレイしてもらえたらうれしいとは思ってます。

でもでも、ほんとうはTGUK のライヴにまた行ける、ってだけで最高にしあわせなんです。
だって、もう二度とないと思っていたから。

初来日から10年。
いろいろなことがあったけれど、彼らの音楽はまさに Soundtrack of My Life
ずっとずっと愛してきて、ほんとうによかった!
♫ Valentine を、♫ Campfire Kansas を聞いたら、泣いちゃいそうです。
ていうか、James 見ただけで涙出そう。

戻ってきてくれてありがとう!!
TGUK でいてくれてありがとう!!
Stay Gold, Ponyboy!!

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