3/7/2010

The Get Up Kids、6年ぶりの来日が、ついに今日!!

なんか、なかば同窓会に行くような気分です(笑)
Rob はいないけど、Jim にMatt にRyan、
そして、経済的なトラブル+離婚+ドラッグ中毒と、一時はどん底にいたJames。
彼らが、ほんとうにまたTGUK として、一緒にプレイしてくれるんですよね。

で、むかしのライヴのこと考えたり
インタビューや記事を読んだりしていて、ふと思いました。
Alex Brahl って、いまなにやってるんだろう?

そう、TGUK のプロデューサーやサウンド・エンジニアとして活躍し
on/off 一緒だった、“6人目のkid” ことAlex です。

過去の来日に同行して、しっかり卓をいじっていた彼。
フジロックでMatt とつるんでいた彼。
♫ Hannah Hold On でGF とのことを歌われた彼。

Alex はいま、マネージメント会社に所属し
Meese や、なんとThe Disco Biscuits などを担当しているようです。

Hot Rod Circuit や The Anniversary, The New Amsterdams, etc…
TGUK 以外にも、Alex がかかわった音楽を聴いてきたんだなぁ。

Vagrant Record → Curb Appeal Records から移籍(?) して
いまはもう、TGUK メンバーのそばにはいないのかもしれません。
でもわたしにとって、Alex は永遠に6人目のkid。
昨年からつづいているReunion Tour にも遊びにきたはず、と勝手に信じてます(笑)

ああ、あと十数時間で、夢にまでみたTGUK のライヴ!!!

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2 Responses to “6人目のThe Get Up Kid― Alex Brahl”

  1. ベリ より:

    はじめまして。コメントありがとうございます。

    大阪・名古屋に行かれたんですね。うらやましいです!
    東京のライヴについては、また詳しく書かせていただくつもりです。

    Tijuana Crime Scene、いつの間にか立ち消えになってしまいましたよね。。
    「ようやくAlexも表舞台に」と思っていたので、残念です。

    サウンドチェックしていたのは、やはりEd Roseでしたか!
    教えていただき、ありがとうございました :)
    なんだか、メンバーだけでなくTGUKファミリーが集合という感じで、うれしいですよね。
    ただ、昨年以来売りに出されているBlack Lodge Recordningの行方が
    気がかりなのですが…

  2. まりこくん より:

    はじめまして。

    大阪と名古屋のゲットアップキッズライブは最高でした!
    東京も行きたかったな~。

    と、JAMES、そんなに大変な人生を送ってたんですね。
    初来日の時にはあれだけはじけて踊りまくっていた彼ですが、
    今回は黙々とシンプルながらも綺麗なメロディを弾いていました。

    ところでアレックス、私も動向が気になってたんです。
    彼のTIJUANA CRIME SCENEかな?
    そのCDも凄く好きだったので。

    あっ、今回のツアーにはGUKや数々のエモバンド作品プロデュースで有名な、
    かのエドローズも同行してるみたいです。
    たぶんギター等のサウンドチェックしてる男前が彼です。
    彼の手がける作品や音も凄く好きなので、
    やっと顔や姿を見られて個人的にツボでした(^^)

    東京ライブ、きっと物凄い盛り上がるだろうな~。見たかった(苦笑)