Archive for the ‘music’ Category

♫ Wrote a Song for Everyone/Creedence Clearwater Revival

9/17/2010


注* デビュー当時のKings of Leonじゃないッス

ものすごーく、今さらなのですが
今年のFRFに、元Creedence Clearwater Revival
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
John Fogertyが来日しましたね。
この驚愕のニュースに、一時は
「行く? FRF行っちゃう?」と盛りあがったのですが
残念ながら、諸事情により行くことはできませんでした(号泣)

どうしてどうして、東京での単独ライヴやってくれなかったの?
大人の事情なんでしょうけど
こんな大物が38年ぶり(とのこと)に来日したのに… orz

CCRは、わが家のドライブの定番でした。
小さい頃からよく聴いていて、テキトーな英語で合唱したなぁ。
そういえば、Willy and the Poor Boys のジャケット見て
「……おとーさん。洗濯板って楽器なの??(悩)」と聞いたらしいです(笑)

そして、父にもCCRにまつわる思い出が。
1970年代、若かりし日の父は
大学の校門前に車を止めて
FEN(現 AFN)だかテープだかで、CCRをかけていたんだそう。
それを、ちょうど通りかかったアメリカ人の方が耳にして
「この曲好きなの?」
父が、CCRが大好きなんだ、と答えると
「いい曲だよね。ぼくも大好きだ」と。
しばらく一緒に聴いた後
その方は「ありがとう」と言って去っていかれたそうです。

わが父ながら、いい話じゃないですか(笑)
No Wall Between the Music! (by dj kantaroくん)

もちろん、今でもCCRは大好き。ずっと聴きつづけてます。
Green RiverBayour Country
前述のWilly and the Poor Boys なんかがおすすめですよー。
ていうか、この3枚が同じ年に製作されたなんて、信じられない!

 

♫ Wrote a Song for Everyone/Creedence Clearwater Revival

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Rob、激写!

8/23/2010

いままでのThe Get Up Kidsの来日、毎回行ってますが
Robはマイク断固拒否(笑)
スタンドが立てられてたことがありません。

ライヴ中も、コーラスつけるのは稀。
なので、この写真はけっこう貴重なんじゃないでしょうか。
おまけに、ビミョーな バンダナまで巻いてるし…

 

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♫ Dry/William Elliott Whitmore

8/16/2010

♫ Dry/William Elliott Whitmore

Ain’t No Shunshine (Bill Withersのカバー)

 

Well the song of the blackbird is mighty clear
On a mornin’ such as this
And all those useless pains & fears
Those things that I won’t miss

And the Morning Glories and Queen Anne’s lace
Baptized by the wind
These inspirations are my saving grace
In these times we’re living in

Make a hard man humble
Make a proud woman hide
Her eyes from the light of day
When all the crops have withered and died
And the soil has blown away
The ground is so dry
The river’s on its hands and knees
And I hear that tune in the breeze
The crow is callin’ and I hear him well
Up in the red bud tree
Any the stories that you’ve lived to tell
Pass ‘em down to me

Whisper the truth
Into your childrens ears
Let them know
Let them understand
Let them hear
The song of the blackbird is mighty loud
Through the evening mist
The moon is up and it looks so proud
Lookin’ down on a night, on a night like this

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De-tune?

8/12/2010

ギターをケースにしまうとき、弦はどうしますか?
緩めるべきか、緩めざるべきか。
そう、それが大きな疑問なんです!!!

ギターを買った楽器店では
「弾き終わったら、このくらい緩めといてくださいね」と
教えていただいたのですが
webで探してみると
緩める派、緩めない派、はっきり分かれているようで…

超初心者なわたしはすごく悩んでいて、どうにもこうにも判断できず。
とりあえず半音くらい下げてケースにしまっている、という
なんともビミョーな状況(笑)

そしたらね、Taylor Guitars発行のWood&Steel にこんな記事がありました。
でっかい字で、「緩めんな」!!
» Wood&Steel Summer 2009 (P.9をご覧ください)

わたしのギターはTaylor。
ちょっと前の物ではありますが
製造管理者のことばなんだから、これに従えばいいはず。
湿度調整にはAirChecker Ⅱを使っているので
こちらもたぶん大丈夫なはず。(ですよね? ね?)
そういえば、創立者のおひとりBob Taylorも
「緩める必要はない」とおっしゃっていましたし。

Robさんのアドバイスに従って、今日から弦はそのままにしてみます。
ドキドキするなぁ。。

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David Nichtern

8/5/2010


© The Beyman Bros

わたしの瞑想の先生であるDavid Nichtern
エミー賞受賞, グラミー賞候補の音楽家でもあります。

The Beyman BrosはDavidが結成したバンド。
» くわしくはコチラ

このThe Beyman Brosのアルバム―Memories of Summer As a Child
ホントにすばらしくて、くり返し聴きつづけています。
「プロだからあたり前」と言われればそれまでですが
いやー、やっぱりギターうまいなぁ。
心にしみます。

最近は、大御所Krishna Dasのアルバム― Heart as Wide as the World
プロデュース(+ ギターで参加)したり
The Huffington Postに寄稿したりと、ますますご活躍の様子。

おっきくて穏やかでやさしいDavid。大好きな先生です。
ひそかに「白くま」と呼んでたりもしますが(笑)
今度日本に戻っていらっしゃるときには
瞑想だけでなく、ぜひギターも教えていただきたい、と画策しています!

 

♫ Moon of Tunis/The Beyman Bros

ギターを弾いてるメガネの男性がDavid。
あらためて見たら、Taylor 600シリーズじゃないですか! わたしと一緒のメイプル♪
今度、どのモデルか聞いてみます

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脱皮

8/1/2010


© Daniel Y. Go

脱皮しました、指先が。

ギターを練習してると、弦ダコなるものができると、聞いたことはあったんです。

練習をはじめてしばらくは、弦を押さえる指先が痛くて痛くて。
ずっとヒリヒリじんじんしていました。
が、クラッシックギターを練習したときよりは、ずっとまし。
クラッシックギターの弦は、押しても押しても音が鳴らず
ついに血マメが…

そのころはピアノの練習もしていたので
痛すぎてピアノも弾けない事態となり
先生に「いったいなにやったの!?」と
あきれられた覚えがあります。。

幸いなことに、今回血マメはできず(笑)
ヒリヒリじんじんを乗りきったら
目に見えて指先の皮が厚くなってきました。
で、剥けました。ちょっと脱皮みたい。
剥ける→硬くなるのサイクルを、くり返しているようです。

あたりまえですが、皮が厚くなれば
弦を押さえてもあんまり痛くない!
「そっか、弦ダコってこれのことか」と納得。

そしたら、webにはなんとこんなページが。
それは、、、
『弦ダコの育てかた』
育てるんだ!! タコって!(驚)

その方法は、、、

  • ひたすらギターを弾く
    いちばんベーシックな方法。痛いから初心者にはツライし、時間もかかるけど。。
  • 軽石やエメリー・ボードでタコの表面をならし、ひたすら弾く
  • いちばん太い6弦を使って、指先をすべらす
    (第3フレット → 第9フレット → 第5フレット → 第7フレット)
    太い弦なら痛くなりにくいし、より大きなタコができて一石二鳥?
  • Eric Claptonによると、「アルコール綿で指先を1日3回拭き、それを1~2週間つづけると、皮ふが乾燥してたこができやすくなる」そう
  • ナイロン弦で練習する
    クラッシックギターってナイロン弦ですよね? ということは、わたしがこれで練習したら、また血マメ?
  • Rock-Tipsを使う
    塗ることにより指先に厚い膜を作る。指先が痛くなりにくので長い時間練習でき、タコができやすくなるらしい
  • Ruff Grip Callus Builderを使う

などなど。

ほかにも、「いったんタコができたら
キープするために毎日(ほぼ)一定時間練習する」とか
「指先がふやけるとよくないので、シャワーやお風呂は短めに」(!)とか。
炊事洗濯はビニール手袋必須ってことですね…

それでも、剥けたりひび割れたりは
避けられないみたいですねぇ。。

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♫ Against the Grain /City and Colour

7/23/2010

♫ Against the Grain /City and Colour

 

You need not to climb mountaintops,
You need not to cross the sea,
You need not to find a cure
for everything that makes you weak.
You need not to reach for the stars
when life becomes so dark,
And when the wind does blow against the grain,
You must follow your heart,
You must follow your heart.

When all your friends have come and gone,
And the sun no longer shines,
And the happiness for which you long
is washed away like an ocean’s tide,
When all the hard times outweigh the good,
And all your words are misunderstood,
When the day seems lost from the start
You must follow your heart,
You must follow your heart.

If you feel you’ve paid the price,
And your wounds should cease to heal
And everything you love in life
spins like a winding wheel.
If you should wake to find you’re abandoned,
And the road you’ve traveled leads to a dead-end
When death creeps in to play it’s part,
You must follow your heart,
You must follow your heart.

 

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Get well soon, Simone Felice

7/21/2010


L→R: Bobby Bird, Simone Felice (カップルじゃないです。念のため)
© The Duke & The King

先月のことになりますが
(ex.) The Felice Brothers, The Duke & The King
Simone Feliceが、大動脈弁狭窄症のため
緊急開胸手術を受けたそうです。
胸骨をノコギリで切って開き、肺をしぼませ、人工弁につけ替えた、とのこと。
なんとSimoneは、数年にもわたり通常の1/8の血液・酸素しか供給されていなくて
生きているのが不思議な状態だったとか。
ああもう、よくぞご無事で…

6月~7月のスケジュールは、すべてキャンセル。
オフィシャルサイトには、胸をまっすぐ裂く痛々しい傷あとの写真が…
» Sending Love & Prayers To Simone Felice
» Letter From Simone

The Duke & The Kings * も、The Felice Brothersも
よく聴いているだけに、ホントびっくりしたんですが
現在のSimoneは、曲を書いたり、森を散歩したり
Clearwater Festivalに参加したりと、順調に回復し
8月にはツアーに戻れそう、とのこと。
D&Kのニューアルバムも、予定どおり9月発表だそうです。
くれぐれも無理せずお大事に!
* デビューアルバム― Nothing Gold Can Stayはすばらしい!!
The Felice Brothersよりフォーキーでポップ寄り。
ザラザラ感は薄れていますが、繊細なメロディと歌詞は、ほんとうに美しいです

 

So with a new chrome heart full of joy, melodies,
and renewed purpose,
I say: See you all down the highway,
where we’ll sing us a jailbird song, a rebel song,
a song to keep us warm.

 

♫ If You Ever Get Famous/The Duke & The King

Helpless
originally by Neil Young
100年後も輝きを失わない名曲だと思います。大好き!

 

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Taylor Guitars × GE CapitalのCM

7/16/2010

GE CapitalのTVコマーシャルに
Taylor Guitars/Bob Taylorが出演し
USのTaylorファンのあいだで話題になってます!
» TAYLOR GUITARS on TV!

「いまTV CMでBob Taylorを見た気がするんだけど、これって幻??」
「いやいや、ウチの奥さんも見たって言ってるよ」
なんて会話がフォーラムに(笑)

それにしても、GEのTaylor担当― Debさん
えっらいギターうまいッスね。

、、、と思っていたら、有名なフラメンコ・ギタリスト
Marija Temoが吹き替えしてるそうです。
ギターを弾いてるMarijaさんの映像に、Debさんの頭をくっつけてるとのこと

長いバージョン
イメージCM

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Levi’s® Pioneer Sessions

7/12/2010


© Levi’s®

ジーンズといえばLevi’s。
ですが、わたしとっては、Cary FukunagaのCM起用など
製品以外のところで「!!」と思うことが多かったりして。
(……履いてなくてゴメン)

で、またステキなことしてくれました。
オフィシャルサイトによると
「いまどきのホップ, ロック, ソウル, ラップ・シーンを代表する先駆的アーティストに
彼らの音楽に影響を与えた名曲を造り替えてもらう」
その名も、、、

Levi’s® Pioneer Sessions: 2010 Revival Recordings!!

全曲、無料ダウンロードできます!!
ありがとう、リーバイス!

しかも、そのアーティストというのが超豪華。

♫ Hey Young World (Slick Rick)/NAS
♫ Young Hearts Run Free (Candi Staton)/The Swell Season
♫ Fools Rush In (Rick Nelson)/She & Him
♫ I Dreamed I Saw St. Augustine (Bob Dylan)/Dirty Projectors
♫ Maria (Blondie)/Colbie Caillat
♫ Goodbye Girl (Squeeze)/The Shins
♫ Pump Up The Jam (Technotronic)/Bomba Estereo
♫ Spirit In the Sky (Norman Greenbaum)/Jason Mraz
♫ It’s a Shame (The Spinners)/Raphael Saadiq
♫ Tonight, Tonight (The Smashing Pumpkins)/Passion Pit
♫ Our Generation (Ernie Hines)/John Legend & The Roots
♫ Pale Blue Eyes (The Velvet Underground)/The Kills
♫ That’s How Strong My Love Is (Otis Redding)/Ryan Bingahm

わたしは、例によってRyan Bingham目あてだったんですが
映画『once ダブリンの街角で』のふたり
The Swell Seasonが、ものすごくよかった!
さすが、Outspan(笑)

もちろん彼らだけでなく
どのアーティストの曲もおもしろくて、とっても楽しめました♪
そして、John Legendは、なにをやってもかっこいい!
だって、写真コレですよー、もう。

意外だったのが、She & Him
映画『(500)日のサマー』
『銀河ヒッチハイクガイド』などで知られる女優
Zooey DeschanelM. Wardのバンドなんですが
Zooeyってこんなに歌えるんですね。びっくり!
シンガーソングライターとして曲も書くし
Independent Music Awardsの審査員まで務めているなんて、、、
失礼いたしました。。
だんなさまのバンド―DCFCとも、ライヴやったりするのかな?

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