12/1/2008

うわーどうしよう!
こんなに大好きなのに、わたし、TGUK ファン失格かも? orz

なんと彼ら、、再結成してました!!!
とりあえず今のところ!

11月16日に、ほぼ地元カンザス・シティの Record Bar にて
シークレット再結成ライヴを決行!!!
ココ、かなり狭い会場だったようです。
しかも、チケット代$10 って。

シークレットですが、もちろん情報はリークされていて
地元メディア― The Kansas City Star のブログで発表されました。
不覚にも、2週間遅れで情報キャッチです(泣)
» Get Up Kids reunion: Sunday night
でどころはJames ?

今回のライヴは、名盤とのほまれ高い2nd アルバム
Someting To Write Home About
発売10周年を記念したもので、
正確には、2009年9月21日(US)
来年には、このアルバム, メイキング映像のDVD, ブックレットを収録した
アニバーサリー・エディションが発売されるそう。
レーベルはかわらずVagrant です!!
» a post from their official blog

これから先もいくつかのライヴが予定されているらしく
2009年5月3日 The Bamboozle(Festival) への出演は、決定のようです。

行きたい行きたい行きたい行きたい!!

この再結成について

「なんだよ、解散3年後にもう再結成かよ」と言う人は
たくさんいると思います。
「再結成なんてしなきゃいいのに」と言う人も。
でも、わたしは、TGUK がTGUK として彼らの音楽をプレイしてくれるなら
どんなかたちでも、ほんとうにうれしいです。
アルバム出して、ツアーして、しっかり稼いでほしい。
(で、借金返してね、James)

わたしには、人生かけて愛してる(笑) バンドがいます。
UK No.1 は60FT DOLLS (1998年に解散)
US No1. はTGUK (2005年にいったん解散)

若かりし日に出会った(笑) 彼らの音楽は
まさに”soundtrack of my life” で
どんなときにも、ピッタリよりそってきてくれました。
ほんとうに大好きで大好きで
その大好きに神さまが答えてくださった、としか思えない経験もしています。

その彼らが帰ってきてくれるなら
もう一度、その音楽が聴けるなら、
再結成の理由がなんであれ、まったく気になりません。
もはや、かってに身内気分って感じです(笑)

だから、胸をはって、誇りをもって
心の底から楽しんで、プレイしてください!
そして、日本にも来てー

ええと、そういえば、そもそもThe Get Up Kids の説明をしていませんでしたね。
» ザ・ゲット・アップ・キッズ オフィシャルサイト(日本)
» The Get Up Kids Official Myspace Page

TGUK(と略します) は、US はカンザス州ローレンス出身のバンド。
メンバーは以下の5人です。

James Dewees (Keybord)
Rob Pope (Bass)
Ryan Pope (Drums)
Matt Pyor (Vocal & Guitar)
Jim Suptic (Vocal & Guitar)

1997年にDoghouse Records よりEP Woodson でデビュー。
同年にデビューアルバム― Four Minute Mile を発表しました。
(このころドラマーのRyan はまだ高校生で、
いかにもnerd(geek じゃないのよ) なお兄ちゃん(ベーシストのRob) やそのオトモダチとはちがい
そうとうモテてたそうです)

1999年のEP Red Letter Day を最後にVagrant Records に移籍し、
以後、このレーベル(もしくは傘下に立ち上げたHeroes & Villains) より
5枚のアルバム, EP を発表しました。
また、キーボーディストのJames は、ハードコア・バンド― Coalesce の元・ドラマー で、
Red Letter Day EP からTGUK に参加しています。

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